オーガニックガーデン:お薬になる草木ー枇杷

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枇杷の薬効は、古くは3000年の昔からという長い歴史がある。
インドの古い教典に、生きとし生けるものの万病を治すという癒しの植物として出ていたそうです。

日本でも、古くは奈良時代から枇杷を使った療法があったそうです。

葉っぱを炙って熱いのを患部に当ててさするというやり方のようでした。


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庭に植えておくと、実*もいただけるし、種は枇杷のエキスを作り、葉っぱは煎じ汁にして皮膚に
使える、、と、お薬になる草木として、有益です。

(*実の収穫は、からすやヒヨドリとの戦いです。
いっつも負けてしまい、数個しか収穫できず、、。^^;からす除けの網をかけると、実を摂るのが難しいので、網をかけてもしょうがないのです。対策を考えなくては、、)


使う葉っぱは、なるべく古い物が薬効が高いという事です。
緑の濃い、ごわごわした物が古いです。
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これは、今年の新しい葉っぱではないのですが、もっと黒っぽい色のごわごわがきつめが古くていいのですが、そう言う葉っぱは,高い所など取りにくい所にはえているのです^^;

枇杷の葉療法は、温灸や葉を炙って患部に貼る、、など色々ですが、ここでは、
煎じ汁を紹介します。
経験上、枇杷の療法では、これが一番手軽で有効だと感じますので、、、。

*<枇杷の葉療法は,温灸など何回か色々に試しましたが、これは長くかけないと効いた感が得られないので、続いた試しがありませんでした。昔は、良くしましたが、今は他の療法を会得しましたので、内臓疾患や体質改善、痛みを取るなどへの自然療法は、他の方法のほうが効くと思うのです>



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追記:煎じる間、蓋もする事。

枇杷の葉の煎じ汁の効用:
皮膚病(水虫、かいせん、あせも、湿疹)煎じ汁で洗う、ぬるめの煎じ汁に浸すなどする。

美肌効果(肌をよく潤して肌理を整える。加齢のトラブル)


熱を持った湿疹には、どくだみの煎じ汁がいいですよ!
次回は、どくだみ(ジュウヤク)について
by caelumselfhealing | 2011-08-04 20:25 | オーガニックガーデン
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